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熱い暑い秩父 [おでかけ]

くみあいの行事に参加して
秩父の農園で遊んできました
お天気を心配していたはずなのに
フタを開けてみればいいお天気どころか
暑い暑い暑い~
こういうところ大好きです
ハイキングコースを歩き
餅つきをし ますつかみをし バーベキューをし
日に焼けて 汗かいて 食べてきました
ちょっとグロッキー...でも楽しかった♪
餅バーベキューます
前の社宅で一緒だったご家族が何組か来ていたけど
お子様たちの成長ぶりにビックリ
ほんの半年ほどの専業主婦時代に遊んでもらったとき
アンさんが2歳でお友達も0歳から5歳くらいだったかな
いちばん大きなおねえちゃんが もうお母さんと同じくらいの身長で
アンさんの成長を思えば当たり前なんだけれど
もうほんとに年をとるはずだなぁと 深くうなづいてしまうのでした

でもますつかみは子供には負けなかったヨ
やってるお母さんは少なかったけど :-p
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【年下の男の子】 軽く読みましょう [本]

好きなのは サスペンス ミステリー 時代物 戦争物
だけどときには軽ーく恋愛モノも読んでいます
と言ってもひとひねりないと物足りません
ご都合的な展開はキライ
なのにこれはおもしろく読めた
37歳のお局化したOLと23歳の契約社員の男の子の恋
ありえないでしょ と思いつつ そこは小説
ありえるかも という気にもなってくる
著者は男性なのに このヒト女心わかってるかも
しかし読み終えて考えてみると...
14歳年下の例えば同僚など思い浮かべてみると...
ヘタすると息子!?くらいな感覚です
現実にはそんなもんよね だから小説がおもしろいのだけど

年下の男の子

年下の男の子

  • 作者: 五十嵐 貴久
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2008/05/16
  • メディア: 単行本


その他最近読んだ恋愛モノ
すべて食べ物にからめた短編集
不思議な雰囲気が漂います
悲しいシチュエーションも食べ物の記憶が和らげてくれる

ベーコン

ベーコン

  • 作者: 井上 荒野
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本


8人の女性作家によるアンソロジー
こんな本から お気に入りの作家が見つかるかも

最後の恋

最後の恋

  • 作者: 阿川 佐和子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/12/20
  • メディア: 単行本


読み始めて驚きました
『博士の愛した数式』『ミーナの行進』を書いた
同じ作家の手によるものとは思えない
でも読みすすめるうちに その底に流れる優しくて悲しい空気
やはり同じ世界の物語だと感じます 悲恋のおはなし

ホテル・アイリス

ホテル・アイリス

  • 作者: 小川 洋子
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本


恋よりも愛よりも 家族よりも恋人よりも
大切なものを持っている男の人は
きっとすごく輝いているのだろうと思う
だけどすごく 迷惑な存在なのだとも思う
文楽の世界に生きる若者のお話です

仏果を得ず

仏果を得ず

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本



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はまりまくり [うちのおやつ]

連日おやつのことばかりで恐縮です
「ふとらないお菓子」より
カフェオレレーズンカップケーキを作ろうとしたところ
インスタントコーヒーを使うんですか
アンパパさんが「インスタントは飲まない」と宣言したので
インスタントコーヒーはわたしが会社に持って行ってしまったのでした
かわりにココア使って
ココアレーズンカップケーキ完成
ひとつ130kcal
こないだ作ったきなことあんこのやつの
ほぼ半分か...感無量です
シリコンカップ大活躍
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卵白つかわないと [うちのおやつ]

今日はなんだかダルダルで
会社にいるときからなんかダメダメで
帰りにアンパパさんにメールしたら
「そういうときは夕ごはん頑張らなくていいから」
なーんて言ってくれました
これ幸いと 夕ごはんは手抜きで
代わりにマカロン焼いてみました 初挑戦
見た目はまぁなんとか?
かぼちゃクッキーで卵黄使ったので そのあまりの卵白を使用
無駄にはしません
できあがったものは...見た目はマカロン
実態は...クリームをはさんだタマゴボーロ

またタマゴボーロかよっ

これも「ふとらないお菓子」からです
計算したらひとつ53kcalになりました あっぱれじゃ
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次はかぼちゃ [うちのおやつ]

昨日「ふとらないお菓子」届きました
Amazon早いね♪
さっそく今日はかぼちゃのクッキー
ちょうど近所のアンさんのお友達が遊びに来たので
型抜きをしてもらいました
大盛り上がり♪
しかし時間がかかりすぎです
後の方で抜いたやつは けっこうふくらんでしまいました
かたちはいろいろ
まぁそのへんは気にしない
バターも油脂の類も全然使ってないけど 確かにキミはクッキーだ
カリッとはいかないけど
サクッとくらいはいけます
アンパパさん曰く「でかいタマゴボーロだ」 なるほど~
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こんどは豆です [うちのおやつ]

甘納豆があったので
今日はシナモンロールならぬ甘納豆ロール
おなじみ バターの代わりにクリームチーズ で焼くパンです
焼きあがった姿は…ぽちぽち顔を出す甘納豆がなんだかおまぬけ
おいしそ~だけど明日の朝までがまんがまんです
ちなみに甘納豆の分こないだよりカロリーアップ
ひとつ111kcalでした
早く食べたい…

こんな本を図書館で借りました
目からウロコ!
甘いものは体と脳みそにとって必要なもの
だからふとらないおやつを実現するには
砂糖の甘さで脳みそ満足させてあげて
油脂を抑えてあげればいい
そんな能書きがすんなり納得できたので
この本自分で買いたいと思います
でも低カロリーなのにおいしそうなのが
買いたい理由のいちばんかも

バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないお菓子 pa (2)

バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないお菓子 pa (2)

  • 作者: 茨木 くみ子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 大型本



ふとらないお菓子―バター、オイルなしでもこんなにおいしい

ふとらないお菓子―バター、オイルなしでもこんなにおいしい

  • 作者: 茨木 くみ子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本



バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないパン

バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないパン

  • 作者: 茨木 くみ子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本



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お祝いランチ [そとでごはん]

結婚15周年でございます
各家庭により 何をした日を結婚記念日とするかは
さまざまだと思います
我が家の場合は 教会で結婚式を挙げた日です
15年ですか…って感じです

アンさんも大きくなったし
ちょっといいところでお食事もできるんでないかな?と考え
ペニンシュラ東京のヘイフンテラスに行ってきました
あいにくの雨だけど 気分はウキウキ
というかドキドキ
ドレスコードはスマートカジュアルだけど大丈夫かしら?

いつか泊まりたいこれでヘイフンテラスと読むようです
まぁ大丈夫でした
ランチメニューを二人分と
アンさんセレクトのあんかけチャーハンをオーダーしました
今日くらいは贅沢しましょう とグラスシャンパンで乾杯
飲み物といっしょに置かれた銀の器に入ったもの
くるみのあめがけです これはお通しのようなものかな?
おいしくておいしくて うっかりおなかいっぱいになっちゃいそう
でもその後 ちょうどよい間隔でお皿が運ばれてきます

 ヘイフンテラスオリジナル点心の盛り合わせ
  赤い大根を使った大根餅と それからシュウマイと蒸し餃子
  大根餅がおいし~!とアンさん感激 シュウマイも餃子もぷりぷりです
 干し貝柱と海鮮入りとろみスープ
  とろみが絶妙です アスパラガスが輪切りで入っていて参考にしたい
 豚スペアリブとふくろ茸の煮込み
  細かく切ってあるけれど骨付きの肉 中華だからいいやとかぶりつき
 白身魚の揚げ物 レモンソースがけ
  わたしはこれがお気に入り レモンソースは自分ではできないだろうな
 ソルティーフィッシュと鶏肉入りチャーハン
  普通のチャーハンのようだけれどこれだけ食べた後にさらっと入る
 タピオカ入りココナッツミルク
  おいしー!
 デザートが2人分なのでもう1人分としてオーダーした杏仁豆腐
  さすが!うちで作るかんてんぱぱのとろける杏仁もおいしーけど かなうわけがない

どれを食べても「これっ、おいしー!」の連続
あんかけチャーハンも3人で分けてたいらげました
ちょうどよかったみたい
最近外食が減ってはいるけれど たまにはこういうのもいいね
でも1年に1度くらいかな

大満足 でした♪

今日からまたよろしくお願いします アンパパさん アンさん
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きなこもつかわないと [うちのおやつ]

明日の朝のごはんがないので
きなこ蒸しパンをつくってみました
きび砂糖つかって
きなこつかって
なんとなくヘルシー♪と思ったのに
計算してみたらひとつ257kcalですと!
驚きです
でも味見しちゃった
明日の朝ふたつ食べようかと思ってたけど
ひとつ食べて ひとつはお昼に持っていこうっと
なんだかちょっと おどろおどろしい外見
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おからをつかわないと [うちのおやつ]

最近は 市販のおやつはめったに買わなくなりました
高いし
まぁ自分で作っても材料費はかかるんだけど
これはCOOKPADで見つけたおからのビスコッティ
おからのなんちゃらを作ろうと買ってあったおからの
賞味期限が近づいたので急いで作りました
おとといレシピどおりに紅茶のビスコッティ
焼きが甘かったのか 冷めてもまだちょっと柔らかめだったので
今日はアレンジしてリベンジ
ココア味と抹茶味にして焼きの時間と温度を2割増しにしました
大成功~♪

おから はまりそう...
紅茶のビスコッティ抹茶とココア
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【ジーン・ワルツ】 医学モノ [本]

映画にもなった『チームバチスタの栄光』は同僚に借りて読みました
全然なじみのない世界だというのと
台詞も文体も 喩えや逆説を多用したわたしには難しいもの
「普通そんなこと言わんだろ」と思いながらも
「お医者さんってこんな感じ?」と想像しながら読みました
このジャンルは 別世界だから楽しめる読み物

その海堂尊の新刊です
大学病院の産婦人科と 不妊治療も手がける街の産婦人科が舞台で
主人公は「冷徹な魔女」と呼ばれる顕微鏡化人工授精のスペシャリストである女医さん
なじみのない医学の世界で 唯一患者として足を踏み入れたことのある分野だから
バチスタほど難しくなく読みすすめられました

おもしろかった 2日ほどで読んでしまった
いろいろ深く突っ込まなければ純粋に楽しめる
けれどもいろいろ考え始めたら違和感や疑問点がいくつも
小さいところでは「人工授精」と「体外受精」の定義
顕微鏡下で行うのは「体外」と思っていたがこの小説では「人工授精」との表現
わたしが受けていた頃とは定義が変わったのだろうか
しかも「体外受精」だと思ってたけど「体外”授”精」と表現されている
あれれ どうなんだっけ

お話はこれに代理母問題もからみ
さらに産婦人科の責任が過大になることにより携わる医師の減少
そして地方からお産を扱う病院が消えていく問題...
重い 重いのです

半分真剣に 半分フィクションと割り切って読まないとね

ジーン・ワルツ

ジーン・ワルツ

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本


チーム・バチスタの栄光

チーム・バチスタの栄光

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本


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