極楽へ行こう！

信州信濃の善光寺
江戸時代の江戸の人は 一生に一度
善光寺参りかお伊勢参りをするのが夢だったと聞いたことがあります
長野市は長野県の県庁所在地ですので
わたしは小学校4年生のときに社会科見学に来ました
県庁のことは覚えてないけど　善光寺のお戒壇巡りは覚えてる
本堂の地下の真っ暗な回廊を壁を伝いながら巡り
『鍵』を触って帰って来ると　極楽浄土にいけると言われています
アンさんにもアンパパさんにも　極楽への切符をあげましょう！
ということで　夏休み最初のイベントは渋くお寺参りになりました

たまには新幹線の旅もよいものです
高崎から乗って　1時間もかからず到着
10時に降り立った長野市は涼しい風が吹いていましたが
善光寺に向けて表参道を歩いている間に　ぐんぐん気温上昇
ほとんどの人がバスなどでお寺に向かう中　万歩計つけて歩きました
アンさんときどき「今　何ポケ？」と聞いてくる
脱力　【ポケ】って何…
昔ながらの商店街　ちょっとおしゃれなカフェやお蕎麦屋さん　和菓子屋さん
『十八丁』から大門の『三丁』まで道標代わりの石碑をひとつずつ
カウントダウンしながら頑張って歩きました

お参りをすませ 本堂の中で30分ほど並んでお戒壇巡り
30年前の記憶の中　暗い回廊へ下りていく階段だけはっきり覚えていました
中はしばらく進むとほんとうに正真正銘の真っ暗闇
右手の壁を触りながら　極楽への鍵を見逃さないように…
前の方から鍵を触る『ガチャガチャ』という音が聞こえ
「もうすぐだよ！」とワクワクのまま「あった！」　3人でガチャガチャ触って極楽への鍵Get！
これでいつ死んでも安心です　まだまだ死にませんが

おいしいお蕎麦を食べて ちょっとおしゃれなカフェでお茶をして
栗羊羹や落雁　ジャムや七味唐辛子やおやきを買って　新幹線で帰りました
なんか　近かったなぁ長野
毎年来られちゃうかも　善光寺さん

熱い暑い秩父

くみあいの行事に参加して
秩父の農園で遊んできました
お天気を心配していたはずなのに
フタを開けてみればいいお天気どころか
暑い暑い暑い～

ハイキングコースを歩き
餅つきをし　ますつかみをし　バーベキューをし
日に焼けて　汗かいて　食べてきました
ちょっとグロッキー．．．でも楽しかった♪

前の社宅で一緒だったご家族が何組か来ていたけど
お子様たちの成長ぶりにビックリ
ほんの半年ほどの専業主婦時代に遊んでもらったとき
アンさんが2歳でお友達も0歳から5歳くらいだったかな
いちばん大きなおねえちゃんが　もうお母さんと同じくらいの身長で
アンさんの成長を思えば当たり前なんだけれど
もうほんとに年をとるはずだなぁと　深くうなづいてしまうのでした

でもますつかみは子供には負けなかったヨ
やってるお母さんは少なかったけど　:-p

大洗は雨でした

関東全域雨だったとは思いますが
今日はアンパパさんとお出かけしてきました
有休取って
アンさんは学校なのでいわゆるデートかもしれません
たまにはいいでしょうということで

行き先は大洗
土浦時代はたまに行っていました
浜乃納屋というお店でごはんを食べることがひとつの目的
大洗リゾートアウトレットに初めて行ってみるのがもうひとつの目的


浜乃納屋のジャンボかき揚げは相変わらずすごかった
ふたりでももう食べ切れません
釜飯もあら汁もかつおの刺身も頼んだので無理もないです
でもおいしかったな～特にかつお
たたきじゃないかつおの刺身を食べたのは久しぶり
とろけるうまさでした

お店は名前のとおり浜に面していて
こんなお天気なのにサーファーさんたちが大勢海に入ってました

大洗リゾートアウトレットはこじんまりとしていて
軽井沢みたいに周りきれないということはなく
ブランドショップが少なくてセレクトショップが多い
ギャル向けのお店が多いかもしれません
やっぱり土地柄で海に遊びに来た若造くんたちを
ターゲットにしてるのかも

と言ってるわりにはけっこう買い物しちゃいました
アンさんのお迎えに間に合うように2時半に切り上げ
帰りはほとんど寝てましたわたしごめんなさい

平日に遊びに行くのっていーなー
また行きたいなーよろしくアンパパさん